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人口の5割超えがブースター接種、12歳以上にも拡大 シンガポール

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 新型コロナウイルスワクチンのブースター接種が人口の56%に広がっているシンガポールが、接種への取り組みを加速している。21日に、18歳以上としていた対象年齢を12歳以上に広げると発表した。2月中旬からは、2回目から9カ月以内にブースター接種を受けない限り「接種済み」と認めず、幅広い行動制限の対象とする計画だ。

 シンガポールでは主に米ファイザー製、米モデルナ製のmRNAワクチンが接種されてきた。24日時点で全人口約545万人の88%が接種を完了した。年齢別(15日時点)では、5~11歳の接種率が35%にとどまるものの、20~60代は97%を超えている。

 昨年9月に始まったブースター接種は、人口の56%に広がっている。昨年10月にピークを迎えたデルタ株の流行の経験から、ブースター接種が重病化を防ぎ、医療機関の負担を抑える鍵になるとみて、対応を急いできた。

 11月には2回目からの接種間隔を6カ月以上から、5カ月以上に短縮。さらに今月5日には、2月14日以降は2回目から270日以内にブースター接種を受けない限り「接種済み」とは認めないと発表した。

 シンガポールではワクチン接…

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