ベルリン映画祭、審査員に濱口竜介監督 昨年「偶然と想像」で受賞

佐藤美鈴
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 世界3大映画祭の一つで2月10日から始まる第72回ベルリン国際映画祭で、長編コンペティション部門の審査員の一人に、濱口竜介監督が選ばれた。26日、映画祭事務局が発表した。

 日本人の審査員は2018年の坂本龍一さん以来、4年ぶり。審査員は7人で審査員長はM・ナイト・シャマラン監督が務める。

 濱口監督は昨年のベルリン映画祭のコンペ部門で「偶然と想像」が最高賞に次ぐ審査員大賞(銀熊賞)を受賞した。「ドライブ・マイ・カー」は昨年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受け、今年の米アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞(非英語映画賞)、全米映画批評家協会賞(作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞)も受賞している。佐藤美鈴