ローソンが「ゴーストレストラン」事業参入 25年度までに1千店

佐藤英彬
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 ローソンが宅配用の調理事業を始める。キッチンはあるが客席はない「ゴーストレストラン」といえるもので、来月末までに5店舗、2023年2月末までに関東圏で100店舗をめざす。25年度には全国で1千店舗に広げる目標だ。1店舗あたり1日3万~5万円の売り上げを見込む。

 ローソンでは、弁当やサンドイッチなどを調理できる店舗が約8千ある。ウーバーイーツなどの料理宅配サービスから注文を受け、店内で調理する。出店エリアや客層に合わせ、中華やカレーといった複数のメニューをそろえる。料理とともに店で扱う飲料や菓子、日用品なども一緒に宅配できる。各店に調理担当者を増やすことも検討している。(佐藤英彬)