米利上げ、オミクロン、ウクライナ 動揺する市場 専門家の見方は

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徳島慎也
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 株式市場の動揺が止まらない。米連邦準備制度理事会(FRB)が26日、金融引き締めを急ぐ方針を示したことに加え、新型コロナの感染再拡大や緊迫するウクライナ情勢なども懸念材料となっているからだ。株高にわいた昨年と比べ、潮目が変わりつつあるとの見方も出ている。株価は今後、どうなるのか。

 27日の東京株式市場では、日経平均株価の下落が3日連続となり、下げ幅は合わせて1400円を超えた。年初からは約10%下がっており、昨年1年間で上げた分を吹き飛ばした。

 この日の株価急落の直接的な引き金は、FRBが想定以上のペースで金融引き締めに動くとの見方が広がったためだが、このところのさえない株価の理由はそれだけではない。

 要因の一つは、新型コロナウ…

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