ぜひ雷電超えを! 御嶽海の大関昇進、「先輩」ゆかりの地も喜び

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高億翔
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 大相撲御嶽海が26日、信州出身力士としては227年ぶりに大関に昇進した。同郷の先輩大関に当たるのが、今の長野県東御市出身で史上最強ともうたわれた雷電。故郷には今も「雷電」の名が息づいており、ゆかりの人たちは新大関誕生を喜んだ。

 雷電為右衛門は197センチ、170キロの巨体でならした江戸時代の伝説的な力士。254勝10敗(勝率9割6分2厘)という驚異的な通算成績を残した。当時の最高位だった大関となり、名実ともに最強の力士だった。

 その雷電の出身地、東御市では例年、「巨大紙相撲大会」が催されてきた。ボール紙で作った「力士」を相撲のようにぶつかり合わせて競うもので、その大きさは雷電の身長にちなんで197センチ。運営する「しげの里づくりの会」で会長を務めていた唐沢光章さん(85)は、御嶽海の昇進に「ぜひ雷電超えを目指してほしい」と期待を込めた。

 春先に予定していた「どんど…

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