銃か、男が民家に立てこもり 2人が救急搬送、周辺では避難 埼玉

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 27日午後9時15分ごろ、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野で医療関係者を名乗る男性から「一緒にいた2人が銃で撃たれた」と119番通報があった。県警によると、50~70代とみられる男1人が40代の男性を人質にとって民家に立てこもっているという。関係者によると、銃のようなものを発砲したという。

 入間東部地区事務組合消防本部によると、40代と30代の医療関係者の男性2人が救急搬送された。運ばれた40代の男性は腹部を撃たれているとみられ、容体は不明。

 30代の男性は催涙スプレーのようなものを目にかけられ、県警東入間署に逃げ込んだとの情報もある。医療関係者が複数人でこの家を訪れ、家族との間でトラブルになったとみられる。

 周辺の住民は現場から離れた中学校に避難している。現場近くに住む50代の女性は避難先で「パーンという音を聞いた後、約30分後に警察官が自宅に来て、銃を持った男がいるので逃げるようにと言われ、戸惑っている」と話した。