「未払い金ある」電子マネー2330万円分の詐欺被害 注意呼びかけ

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 石川県羽咋市内の50代女性会社員が、通販サイトの未払い金の支払いなどの名目で約2330万円分の電子マネーをだまし取られた、と羽咋署が21日に発表した。

 署によると、昨年10月中旬、女性の携帯に「確認事項があります」などとメールがあった。記載の番号に電話すると、男の声で、女性が使ったことのある通販サイトに、「未払い金がある」などと言われた。女性は男の指示に従い、コンビニでプリペイド式電子マネーを買い、その利用番号を電話で伝えた。

 その後も、別の会社を名乗る同様の手口の電話が続き、女性は12月下旬までに計約20回、約2330万円分の電子マネーを購入し、その番号を伝えたという。

 山下保則副署長は、「電子マネーの番号を教えろと言われたら詐欺。すぐに家族や警察に相談してほしい」と呼びかけている。