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がんに関わる30のトーク 30日からオンラインで CancerX

上野創
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 「がんと言われても動揺しない社会を」との理念で、がんに関わるさまざまな社会課題について話し合うオンラインの催し「World Cancer Week」が、30日~2月5日に開かれる。情報、教育、働く、食などのテーマで約30のトークがある。無料の回や視聴者がコメントできるセッションもある。

 一般社団法人「CancerX(エックス)」が「世界対がんデー」の2月4日に合わせて開催する。治療に限らない多様な課題について、がん経験者や家族、医療者、研究者、政治家、行政の担当者、企業人ら、100人以上の登壇者が意見を出し合って解決を目指す。

 無料(要申し込み)のオープントーク「防がん訓練をつくろう」は3日午後8時から。「告知後、適切な情報にたどりつくまで迷子のようだった」「防災マップのような考え方を入れては」という昨年の催しで出た声を受けて作ったマップの案を披露し、その改善や活用などについて話し合う。メディアで働くがん経験者や緩和ケア医らが登壇し、視聴者も発言できる。

 このほか、がん患者・家族が悩みを相談できる「マギーズ東京」や、子宮頸(けい)がんの原因となるHPV感染の予防について発信している「みんパピ!」など、他団体と協働する無料視聴の企画もある。

 詳細はサイト(https://cancerx.jp/summit/別ウインドウで開きます)、問い合わせはメール(event@cacerx.jpメールする)へ。(上野創)