次の冬季五輪めざす アイスホッケー・レッドイーグルス中島彰吾選手

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岡田昇
【動画】アイスホッケー「レッドイーグルス北海道」の中島彰吾選手=岡田昇撮影
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 アイスホッケー・アジアリーグジャパンカップで快進撃を続ける「レッドイーグルス北海道」(北海道苫小牧市)を引っ張り、攻撃の要として活躍する中島彰吾選手(28)。日本代表候補としても、北京の次の五輪をめざす。

 「豊富な運動量でゲームを支配するのがチームスタイル。一人ひとりがハードワークができている」と語る中島選手。副将としてはスタッフと選手の間に立ち、チームの戦術が浸透するように気を配る。

 氷上競技が盛んな釧路市で育った。「始めたときの記憶がない」というほど幼いころからスケート靴が身近にあり、3歳ぐらいには滑れていたという。

 小学校のアイスホッケーチームの練習場所は校庭に水をまいてつくったリンク。放課後の練習を終えて帰宅し、夜にはリンクの整備をする親たちについて学校へ舞い戻り、またホッケーをした。「子どもどうし、みんなで遊ぶのがとても楽しかった」

 地元強豪校から中央大へ。主将を務めた4年生でインカレなど「3冠」を達成した。2016年春、憧れの釧路市の実業団「日本製紙クレインズ」に入団。喜びもつかの間、3シーズン目の途中で突然の廃部が決まった。

 移籍したのが、しのぎを削っ…

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