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全国の自宅療養者、26万人超 「第5波」の2倍超、過去最多に

オミクロン株新型コロナウイルス

石塚広志
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 新型コロナウイルスの感染拡大で、自宅での療養を余儀なくされる人が全国で26万4859人に達した。厚生労働省が28日、発表した。「第5波」に見舞われた昨年9月の約13万1千人の2倍を超え、過去最多となった。感染が急拡大する地域では、保健所による健康観察が行き届かない事態も起きており、自分で重症化の兆候をとらえたり、家族への感染を防いだりする必要に迫られている。

 厚労省によると、26日時点の全国の療養者は過去最多の約41万5千人で、自宅療養者が約6割を占める。入院者は約1万7千人、宿泊療養は約2万3千人となっている。療養先を調整中の人が約10万9千人いる。

 自宅療養者を都道府県別に見ると、東京都が約4万3千人で最も多く、神奈川県が約2万9千人、大阪府が約2万7千人で続く。

 全国の自宅療養者は5日時点で約1200人だったが、オミクロン株による「第6波」で急激に増え、同12日には約1万9千人、同19日には約10万4千人となっていた。(石塚広志)

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