北九州市門司区の白野江植物公園で、花の蜜を好むメジロの姿が見られ、春の気配を感じさせている。
黄緑色のメジロが、見ごろを迎えている赤いサザンカや黄色いロウバイ、ピンクの寒桜などの木々を、さえずりながら飛び渡り、訪れた人たちを楽しませている。
同園では今後、約60品種の桜が4月下旬まで次々と咲き進むという。ワラの笠をかぶった冬ボタン約50株の展示は2月末まで。5万本のニホンスイセンも見ごろを迎えようとしている。(金子淳)
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