文庫の用紙を出版4社が共通化「各社のアイデンティティーだったが」

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川村貴大
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 中央公論新社角川春樹事務所河出書房新社筑摩書房の4社は2月から、文庫本の本文用紙を共通化する。生産効率化の必要などから、共通の用紙を王子製紙と共同開発した。

 4社は「中公文庫」「ハルキ…

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    上原佳久
    (朝日新聞記者=文化、文芸)
    2022年2月5日3時0分 投稿

    【視点】恥ずかしながら、いままで文庫本の用紙の違いを意識したことがありませんでした。遅まきながら、記事中の4社の文庫本(この数年内に刊行された「オリジナル用紙」のもの)を本棚から取り出してくらべてみると、違いは明らかでした。 手触りは、中公文