ゲンジボタルの幼虫、販売目的で70匹乱獲の疑い 70代男性に過料

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神崎卓征
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 ホタルの観賞スポットとして知られる岡山県美作(みまさか)市で幼虫約70匹を乱獲したとして、市は3日、市ほたる保護条例違反の疑いで兵庫県西脇市の70代男性に2万5千円の過料を科し、発表した。男性は販売目的と認めているという。同様の条例は各地にあるが、市によると採取に過料を科すのは初めてとみられるという。

 市や美作署によると、昨年11月29日午前、同市角南の山家川付近で「幼虫を捕っている人がいる」と住民から通報があった。男性は川の石をひっくり返し、網で捕獲していたという。

 男性が首から提げたペットボトルにはゲンジボタルの幼虫約70匹が入っていた。男性は「条例は知っていた」「市内の別の場所でも幼虫を捕まえた」「業者が幼虫を買い取った」などと説明。市は営利目的の乱獲を繰り返していたとみて、過料を科したという。

 ホタルの採取などを禁じる同…

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