ノルディック団体、成功体験捨てる新戦略 渡部暁斗「複合の未来へ」

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勝見壮史
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 4年前、自嘲した渡部暁斗北野建設)の表情が忘れられない。

 「ジャンプを少し削ってでも、走れるチームにならないとメダルは遠い」。2018年平昌五輪のノルディック複合団体。4位とはいえ、3位オーストリアとの差は約1分あった。あと一歩とは言えなかった。

 かつて、栄光をもたらした「ジャンプ頼み」の戦略では限界がある。だから、日本のノルディック複合チームは、成功体験を捨てる覚悟をした。その方向転換が吉と出るか、凶と出るか。28年ぶりのメダルをめざす団体戦は見ものだ。

 複合は、前半ジャンプで飛距…

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