アスリート支援は「広告塔やない」 ミキハウス社長の熱意の源

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聞き手・金子智彦、写真・林敏行
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 子ども服ブランド「ミキハウス」で知られる三起商行(大阪府八尾市)は、アスリート支援にひときわ熱心だ。昨夏の東京五輪には11人もの所属選手を送り出した。業績が低迷した時期でさえ、変わらず手を差し伸べ続けた。なぜなのか。木村皓一社長(76)に聞いた。

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 ――東京五輪で空手女子の清水希容(きよう)選手、レスリング男子の文田(ふみた)健一郎選手が銀メダルを獲得しました。

 「小切手で1千万円ずつご褒美を出しました。『ピカピカ光っとったら(金メダルだったら)3千万円やったんや』って言ったら驚いていました。他の選手も頑張ってくれた」

 ――コロナ下での開催には「スポーツだけ特別か」と懐疑的な声もありました。

木村さんは、会社の経営が苦しいときも、アスリートへの支援を「やめようと思わなかった」といいます。「選手は広告塔ではない」とも。その熱意の理由を聞きました。

 「アスリートは一つの目標に…

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