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　8日に行われる北京五輪フィギュアスケート男子ショートプログラム（SP）の滑走順抽選が6日、行われた。

　3連覇を目指す羽生結弦は21番、平昌五輪銀メダルの宇野昌磨は22番、昨季の世界選手権で2位に入った鍵山優真は27番、世界選手権3連覇のネーサン・チェン（米）は28番に決まった。30選手が出場する。

　羽生は6日、北京に到着した。

　新型コロナウイルス検査で陽性となり、入国が遅れていた宇野のコーチ、ステファン・ランビエル氏は6日、合流した。