アイスホッケー女子、初の1次リーグ通過は首位で チェコを破る
北京五輪は8日、アイスホッケー女子1次リーグB組の最終戦があり、日本(世界ランク6位)はチェコ(同7位)をペナルティーショット(PS)戦の末に3―2で下して3勝1敗(勝ち点9)とし、首位通過を決めた。日本は6日、4度目の五輪で初めてとなる準々決勝進出を決めていた。
今大会は世界ランク上位の5チームによるA組と、下位の5チームによるB組でそれぞれ1次リーグを行い、A組は全5チームが、B組は上位3チームが準々決勝に進む変則ルール。B組1位はA組3位と準々決勝で対戦する。
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