「聖隷クリストファーをセンバツへ」1万人超の署名、OB会が集める

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黒田壮吉 玉木祥子
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 今春の第94回選抜高校野球大会の選考で昨秋の東海大会準優勝の聖隷クリストファー(浜松市)が落選したことをめぐり、同校野球部のOB会がネット上で「33校目のセンバツ校へ!」と呼びかける署名活動を始めた。目標は2千人だったが、6日に開始して8日午後7時半時点で1万2千人を超えた。

 聖隷クリストファーは東海大会で、エースをけがで欠きながら準々決勝、準決勝を逆転勝ちした。決勝に進んだ2校は40年以上選ばれているが、1月28日の選考委員会では4強の大垣日大(岐阜)が選ばれた。

 1期生としてプレーしたOB会の宮下良人会長(52)は「選ばれると思っていただけにショックが大きかった。OB会として何かできないかと考えた」と話す。

 宮下さんは5日に練習を見に行き、「子どもたちはいつものように声を出して練習していたが、どこか元気がないような、違和感があった」という。「大会を通しての戦績は選出された他校に劣るものではないと思う。この活動が高野連や社会を動かすきっかけになれば」と話した。

 OB会は署名サイト(https://voice.charity/events/302別ウインドウで開きます)で、今月22日まで署名を呼びかけている。高野連に提出することも含め、署名をどうするかは検討中という。

 一方でサイトでは署名ととも…

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