ワリエワが「絶望」と呼ばれた理由 数々の名選手育てたコーチに師事

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吉永岳央
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 カミラ・ワリエワ(ロシアオリンピック委員会)は、モスクワの東約700キロの都市、カザン出身の15歳だ。

 まだシニアデビュー1年目ながら、あまりの実力の高さから「彼女に勝つことを誰もがあきらめる」という意味合いで、「絶望」という異名がある。

 両手を上げた高難度の4回転ジャンプを軽々と跳ぶばかりでなく、長い手足を生かした表現力も高く、今季はグランプリ(GP)シリーズ2戦2勝。ショートプログラム(SP)90・45点、フリー185・29点、総合272・71点はいずれも歴代世界最高だ。

 日本選手が「見るタイミングを間違えると心が折れる」と嘆息するほどの強さで、五輪でも圧倒的な優勝候補と見られていた。

 本格的にフィギュアスケート

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