共通テスト流出、女子大学生に協力者の男 容疑で2人を書類送検

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 1月の大学入学共通テストで「世界史B」の問題が試験中に流出したとされる事件で、関与を認めていた女子大学生(19)=大阪府=に協力者の男がいたことが捜査関係者への取材でわかった。

 男はテスト会場にいた女子大学生から問題の映像を受け取り、解答を依頼していた東大生らに転送していたという。警視庁は10日午後、2人を偽計業務妨害容疑で書類送検した。

 書類送検されたのは、大阪府内の会場でテストを受けた女子大学生と、知人でシステムエンジニアの20代の男。

 捜査関係者によると、女子大学生は世界史Bの試験があった1月15日午前、会場でスマートフォンを使って問題を撮影し、男が静止画にした上で東大生らに転送。後に試験中の問題流出が発覚したことで、大学入試センターの職員らに事実確認など本来は不要だった業務をさせた疑いがある。

 女子大学生はこれまでの調べ…

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