河井事件で現金受領の広島県議3人が辞職 「起訴相当」議決後6人に

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 2019年の参院選をめぐる買収事件で、河井克行元法相=実刑確定=らから現金を受け取った広島県議3人が10日、辞職願を議長に提出し、許可された。いずれも公職選挙法違反(被買収)の罪で不起訴とされたが、東京第六検察審査会が1月28日に公表した議決で「起訴相当」としていた。議決公表後に辞職した広島県内の地方議員は計6人となった。

 辞職したのはいずれも自民党所属の岡崎哲夫氏(66)、下原康充氏(70)、平本英司氏(48)。当選8回の岡崎氏と、当選6回の下原氏はそれぞれ現金各50万円、当選1回の平本氏は現金30万円を河井氏らから受け取った。