歴史変えたスマイルジャパン 世界トップへスケート技術に成長の余地
1998年長野五輪代表FW
エキスパートの目 藤井亜希(長野五輪代表FW)
日本は第1ピリオドの序盤の2失点で流れをもっていかれた印象でした。最初の失点がなければ、まだ勝負の行方はわからなかったと思います。
世界ランク3位のフィンランドの強さを感じました。米国、カナダという2強とは差があるとは言え、世界選手権で準優勝経験があるチーム。スピード、パック回しの技術で日本とは大きな差がありました。
一番感じたのはスケーティング技術の差。スピードに加えて、細かいターンで日本の選手を戸惑わせました。7点目を奪ったハカラ選手は身長154センチと日本選手と差はありませんが、スピードがありました。6点目を奪ったタパニ選手も177センチと大柄ですが、細かい滑りで日本選手を置き去りにしていました。
日本はフィギュアスケートも…