新浜立也、頂点に立つために自立を 初出場5位だった清水宏保の激励

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長野五輪金メダリスト
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エキスパートの目 清水宏保

 レース前日から新浜(しんはま)立也の顔色は青白かった。それが、レースを終えると、すっと元に戻っていた。五輪初出場なのにエース、という立場がいかに重圧だったかが、見て取れた。

 優勝した高亭宇が早い組で出した五輪新となる34秒32は、偶然にも2001年に私が空気抵抗の少ない高地のソルトレークシティー(米)で出した世界記録(当時)と同じだ。それを低地のリンクで出したのだから、後続の選手にはプレッシャーとなったはず。新浜のスタート失敗の背景には、最初から全力でいかないと、という普段以上の力みがあったのではないだろうか。

 4年に1度の舞台が、わずか…

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