入国制限3月緩和へ 1日上限5千人軸 対象はビジネス・留学生

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 新型コロナウイルスの水際対策について、政府は3月からビジネス関係者や留学生らを対象に、段階的に外国人の入国制限を緩和する方向で調整に入った。感染状況や世論の動向の推移を見ながら、早ければ来週にも具体的な内容を決める方向だ。複数の政府関係者が明らかにした。

 岸田文雄首相は12日、東京・羽田空港で水際対策の措置を視察した後、記者団に「骨格自体について見直し、緩和の方向で検討していきたい」と語った。

 政府は、月内は今の水際対策を続け、3月から1日あたりの入国者数の上限を拡大した上で、3回目のワクチン接種の有無や入国後の待機日数などの条件を満たせば入国可能とする方向で調整。待機日数の短縮も検討する。緩和の開始時期は、国内外の感染状況などを見極めて最終判断する。

 1日あたりの入国者数は、段階的に当面5千人まで拡大する案を軸に調整する。入国後は一定の待機期間を必要とし、受け入れ先や監督者を定めることなども検討する。今回は観光客までは拡大しない方向だ。

 首相は見直し内容の判断基準…

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