新潟・三幸製菓の工場火災、焼け跡から新たに1人の遺体 死者6人に

小川聡仁
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 新潟県村上市の米菓メーカー「三幸製菓」(新潟市)の荒川工場で5人が死亡した火災で、新潟県警は14日、焼け跡から新たに1人の遺体が見つかったと発表した。死者は計6人となった。連絡がとれていない男性従業員2人のうちの1人とみて、県警は身元の確認を急いでいる。

 県警によると、遺体は、全焼した建物の南側にある「ボイラー室」付近で午前10時45分に見つかった。遺体は焼損が激しいという。12日午前に鎮火して以降、県警や消防が建物内で捜索を続けていた。

 せんべいなどの米菓を製造する鉄骨2階建てのF棟と呼ばれる工場の建物が全焼し、13日までに、焼け跡から、68~73歳の女性清掃員4人と、身元不明の1人の計5人の遺体が発見されていた。(小川聡仁)