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北海道がまん延防止の延長要請へ 死者が今年最多、医療逼迫

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 北海道は15日、今月20日まで道に適用されている「まん延防止等重点措置」の期間延長を政府に要請する方針を固めた。期間は政府が決めるが、2週間から3週間を想定している。15日夕の道対策本部会議で決定する見通しだ。

 道内では年明けからオミクロン株の感染が急拡大し、1月27日から重点措置が適用された。その後も感染拡大が続き、2月10日には新規感染者数が過去最多の4098人に上った。12日から感染者数は前週の同じ曜日を下回るようになったが、新規感染者数は20日連続で2千人を超えている。

 14日時点の病床使用率は全道で38・4%、札幌市は42%で、医療提供体制も逼迫(ひっぱく)している。死亡者も増加傾向で、14日発表の死者数は今年になって最多の17人に上った。重症病床の使用も増え、道は20日の重点措置解除は難しいと判断したとみられる。

 重点措置では、道内全域の飲食店を対象に、第三者認証を得た店には午後9時(酒提供は午後8時まで)、または午後8時(酒提供はなし)の時短、非認証店には午後8時まで(酒提供はなし)の時短が要請されている。

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