坂本花織を支える2人の「厳しめのママ」 本音でぶつかった17年間

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大坂尚子
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 フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が15日夜、行われる。女子のエースとして挑む2度目の五輪。坂本花織(21)=シスメックス=には、2人のスケート界の「母」がいる。時に厳しく、時に優しく見守ってきた2人とともに、悲願のシングル表彰台をめざす。

 海外遠征に同行することが多いのは、中野園子コーチ(69)だ。演技直前、坂本を後ろから包み込むように両肩に手を置き、背中をポンとたたく。まるで親鳥が巣立つひなを送り出すような光景だ。

 坂本にはもう一人欠かせない人がいる。中野コーチとタッグを組むグレアム充子コーチ(62)。普段の指導以外に、坂本の日課であるランニングに付き合っている。

 7日の団体戦。坂本はリンクサイドに、今回は帯同できなかったグレアムコーチの顔写真を切り抜いたうちわを持ち込んだ。

 「2人のおかげで21歳までやってこられている。2人は『厳しめのママ』。絶対必要な人」と言い切る。

 坂本は4歳でスケートをはじ…

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