41歳記者が10キロ走れたワケ ソフトバンク和田毅が勇気をくれた

有料会員記事福岡ソフトバンクホークス

松沢憲司
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 なんで、そんなにやれるんだろう?

 ここ何年か、和田毅の登板した試合を見るたびに思ってきた。この春、初めて福岡ソフトバンクホークスのキャンプを取材する機会に恵まれ、練習をそばで見て、改めてため息が出た。

 この21日に41歳を迎えるのに、動きも表情も若々しい。マイペース調整を許されていた第2クール初日の5日には、若手に交じってのノックでダッシュを繰り返し、間もなくブルペン入りした。

 この日は105球を投じた。球数が増えても踏み込みは深く、球威も落ちなかった。受けていた捕手から何度も「ナイスボール!」という声が飛んだ。

早大時代も見ていた、同じ「松坂世代」の記者

 私は彼と同じ1980年度の…

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