転倒気にせず、真摯に舞った バレエ・ローザンヌ2位 田中月乃さん

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杢田光
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 若手ダンサーの登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールスイス)で、大阪府東大阪市出身の田中月乃(つきの)さん(17)が2位に入賞した。準決選では転倒するというミスに見舞われながらも、「楽しく、自分らしく」という信念を貫き、上位入賞という結果をつかんだ。

 田中さんは4歳からバレエを始め、7歳でYOKOクリエイティブバレエ(東大阪市)の吉田洋子さん(55)に師事した。

 ちょうどそのころ、日本の高校生がローザンヌで1位になったのをテレビのニュースで知る。現在、ドイツのハンブルク・バレエ団でプリンシパルを務める菅井円加(まどか)さんで、当時は田中さんと同じ17歳。その豊かな表現力に心動かされ、「私もこの舞台で踊りたい」と憧れた。

準決選ではバランスを崩す場面も。そのとき田中さんが思ったことは?

 世界の舞台に立つことを視野…

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