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しぼむ「企業接種」ワクチン3回目、期待する政府と「温度差」鮮明

有料会員記事オミクロン株新型コロナウイルス

中島嘉克、神山純一、佐藤英彬
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 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、企業での3回目の職域接種がようやく本格始動した。ただ、職域接種を通じて3回目を加速させたい政府の思惑とは反対に、多くの企業で接種規模は1、2回目より縮小する見込み。ペースアップにどこまで貢献できるか不透明だ。

 ソフトバンクグループは17日、都内の本社ビルで職域接種を開始。今月下旬に9万人規模で始める予定を前倒しし、規模も11万人に拡大。孫正義会長兼社長は「希望する方がいつでも(接種)できる構えをつくることが重要だ」と語ると、視察に訪れた堀内詔子ワクチン担当相が「多くの方が職域接種に手を挙げられるよう工夫を重ねている。まだまだ受け付けている」とアピールした。

 政府は3回目の職域接種の申し込みが低調のため、接種会場の要件緩和などでてこ入れしたい考えだ。2回目との接種間隔を縮めたこともあり、開始時期を早める動きは広がっている。

 17日は伊藤忠商事も東京の…

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