旭川中2女子の個人情報流出、上川保健所が経路調査へ

有料記事旭川女子中学生いじめ問題

本田大次郎
[PR]

 北海道旭川市で2021年、自宅から失踪した市立中学校2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14)を捜索する際、関係機関で共有していた個人情報が外部に流出していた問題で、北海道上川保健所は18日、流出経路を調査することを明らかにした。広瀬さんは失踪後に遺体で見つかった。事件を巡っては、中1の時のいじめの有無を巡り、市教育委員会の第三者委員会が調査している。

 流出したのは、上川保健所や警察、周辺自治体、交通事業者らでつくる「旭川地域SOSやまびこネットワーク」が、行方不明者を捜索する際に共有する連絡票。広瀬さんの母親の住所や携帯電話、広瀬さんの通院先など、細かな個人情報が記載されていた。同ネットワークは上川保健所が事務局を務めている。

 遺族側代理人弁護士が上川保…

この記事は有料記事です。残り184文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!