1位は「覚え違い」テーマのあの本 高校図書館司書が選ぶイチオシ本

有料会員記事

佐藤太郎
[PR]

 埼玉県内の高校図書館に勤める学校司書らが選ぶ「司書が選んだイチオシ本2021」で、「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」(講談社)が1位に選ばれた。県内の主要書店や主な公共図書館などでイチオシ本を紹介するフェアが開かれている。

 1位になった本は、福井県立図書館の編著。「100万回死んだねこ」の正しいタイトルは、佐野洋子さんの絵本「100万回生きたねこ」。このように、同館の利用者の「覚え違いタイトル」の実例をイラストを交えて紹介。笑いながらも司書の仕事の奥深さも同時にわかる一冊だ。

 この催しは、高校生にいい本を読んでもらいたいと県内高校図書館で働く司書有志が2010年に始めた企画。20年11月から21年10月までに出版された本を対象に、学校司書ら120人がインターネットによる投票で決めた。

イチオシ本のパンフレット無料配布も

 この企画を立ち上げた県高校…

この記事は有料会員記事です。残り724文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら