エチオピア、下流域の国と対立のダムで発電開始 アフリカ最大規模

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ヨハネスブルク=遠藤雄司
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 エチオピアのアビー首相は20日、ナイル川上流に建設していた「グランド・エチオピアン・ルネサンス・ダム」の水力発電を始めたと発表した。政府系メディア「ファナ」によると、最大5150メガワットの発電力のうち、375メガワット分の発電が始まったという。

 ダムが建設されたのは、エジプトなどを流れるナイル川の上流にあたる青ナイル川で、スーダンとの国境にも近い。このため、ダムの下流にあるエジプト、スーダン両国は、自国に流れてくる河川の水量減少を懸念してダム建設や貯水に強く反発してきた。

 報道によると、アビー首相は…

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