人に育てられたオウサマペンギンのスウ、生後半年、はや王様の貫禄

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中山由美
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 その名の通り、立ち姿は堂々たるもの。体長約80センチ、体重約17キロ、葛西臨海水族園で初めて人の手で育てられたオウサマペンギンの「スウ」だ。フンボルトペンギンの倍ほどもある。

 生後6カ月がたち、ヒナ特有のむくむくの羽毛はすっかり成鳥の羽毛に抜け替わった。「やっとひと安心です」と飼育員の内山幸さん(28)はほほえむ。

 同園には4種202羽のペンギンがいる。1989年の開園当初からいるのはフンボルトペンギンとミナミイワトビペンギン。91年にはフェアリーペンギン、そして2010年、上野動物園から4羽のオウサマペンギンがやって来た。15~16年には、和歌山県アドベンチャーワールドから3羽が加わった。

 ペンギンの生息地ははるか遠…

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