ロヒンギャ迫害巡る審理再開 ミャンマー国軍代表が出廷、民主派反発

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バンコク=福山亜希
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 ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャにジェノサイド(集団殺害)行為をしたとしてミャンマー政府が提訴された問題で、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)は21日、審理を再開した。昨年2月のクーデターで実権を握ったミャンマー国軍の代表者が出廷し、訴えを退けるよう求めた。審理はクーデター後初めて。

 ミャンマー西部では2017年8月、国軍の掃討作戦の影響でロヒンギャ住民約70万人が隣国バングラデシュに避難した。この過程でジェノサイドがあったとして、アフリカのガンビアがイスラム協力機構(OIC)を代表する形で19年11月、ミャンマー政府を提訴した。

 21日の審理にはミャンマー…

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