トヨタ社長、春闘で満額回答の意向 組合と「認識に相違ない」

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近藤郷平
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 トヨタ自動車豊田章男社長は23日、今年の春闘での労働組合の要求に満額で応じる意向を示した。1回目の労使交渉で明らかにした。正式な回答日は3月16日で、年間一時金(ボーナス)は労組の要求通り、基準内賃金の6・9カ月分で妥結する見通しだ。

 トヨタ自動車労働組合は今春闘から「全組合員平均」として要求する従来の方式をやめ、職種や職位ごとに細分化して賃上げを要求。ベースアップ要求の有無は昨年に続き非公表とした。賃上げについては「前年と同水準」(労組)としている。堅調な業績を受け、ボーナスは満額回答だった昨年を0・9カ月分上回る6・9カ月分の要求を掲げていた。

 この日の1回目の労使交渉で…

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