日経平均株価、一時600円超下げ ロシアの軍事作戦実施表明受け

細見るい、真海喬生
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 24日午後の日経平均株価は、前営業日の終値より490円40銭値下がりし、2万5959円21銭で取引が始まった。下げ幅は一時、600円超となった。ロシアがウクライナ東部で特別な軍事作戦の実施を決めたと報じられ、ウクライナ情勢がさらに緊迫化する不安が高まり、リスク回避の売りが広がった。2万6千円を割り込むのは2020年11月20日(終値2万5527円37銭)以来約1年3カ月ぶり。

 主要企業でつくるダウ工業株平均の先物価格は一時、800ドル超下落した。前日の米ニューヨーク市場で464ドル値下がりし、約11カ月ぶりの安値をつけていた。ロシアのプーチン大統領が「特別な軍事作戦」の実施を決めたと報じられ、さらに大きく値下がりしている。(細見るい、真海喬生)