立憲北海道連、参院選2人目に石川知裕氏擁立 無所属の可能性も

榧場勇太
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 立憲民主党北海道連は26日、常任幹事会を開き、次期参院選の北海道選挙区(改選数3)の2人目の候補を元衆院議員の石川知裕氏(48)に決めた。近く党本部に公認申請する。ただ、国民民主党との協力を考慮して無所属で立候補する可能性もあるという。

 立憲は既に現職の徳永エリ氏(60)を公認。道連は2人目の候補を公募し、石川氏と道議の松山丈史氏(48)が応募していた。石川氏を選んだ理由について、逢坂誠二道連代表は「政治経験や知名度を基本に判断した」と述べた。

 立憲は2人目の候補決定を、同じ旧民進党系の国民が候補擁立を検討していることから先送りしていた。逢坂氏は「2人が最も有利に戦うことができるよう、国民民主党や連合と形を整える必要がある」と述べ、石川氏を無所属として、立憲と国民の推薦候補とする可能性を示した。逢坂氏は「最終的に党本部が判断するが、道連としては公認申請をする」とした。

 道選挙区では自民党が現職の長谷川岳氏(51)と前衆院議員の船橋利実氏(61)、共産党が松橋千春氏(39)、NHK党が斉藤忠行氏(30)、幸福実現党が森山佳則氏(55)を擁立予定。日本維新の会も擁立を検討している。(榧場勇太)