遅刻する食おむすび少女 動画配信の新潟県「おしかり受けるかと」

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高橋俊成
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 新潟県が、ユーチューブを使った動画発信に力を入れている。意外性のある映像や、複数の動画でストーリー性をもたせるなどして若者にも伝わる工夫をこらし、万単位の再生数を稼いだ動画もある。

 「もう遅刻じゃん」。そう言いながら、住宅街を女子高校生が駆け抜ける。口にくわえているのは、県産米のおにぎり。

 この動画「遅刻するおむすび少女プロジェクト」は、県産米の需要喚起のため、「朝食=パン」というイメージを覆そうと、東京の広告会社と協力して制作された。1月下旬から順次、複数の動画の公開を始めると、「おむすびをくわえた少女」という意外性もあり、ネットで話題に。第1弾の再生回数は20万回を超えた。

 県食品・流通課の阿部渉課長補佐は「食べ物を口にしながら走るな、とおしかりを受けるかと思ったが、非常に反響がよかった」。14日公開の4本目では元モーニング娘の小川麻琴さんがおむすびをくわえながら走った。「コメ離れ」が懸念される若者向けに今後も新作を配信するという。

シュールな日常描いた人気漫画とコラボも

 県治山課が1月下旬に公開し…

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