核配備を可能にする改憲案、ベラルーシで国民投票 承認される公算

有料会員記事ウクライナ情勢

モスクワ=石橋亮介
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 ベラルーシで27日、ルカシェンコ大統領が提案した憲法改正の是非を問う国民投票が行われた。改憲案では現行憲法にある「自国の領土を非核地帯とし、中立国家となることを目標とする」とする条文が削除されている。ルカシェンコ氏の強権支配下で改憲案が承認される公算は大きく、ベラルーシにロシアの核兵器が配備される恐れが出てくる。

 ロシアは、安全保障を巡る自国の要求に米国や北大西洋条約機構(NATO)が応じない場合、「軍事技術的な手段」で対応すると警告してきた。24日にはウクライナへの軍事侵攻を開始したが、NATOの東方拡大に対抗するため、ベラルーシにロシアの核兵器を配備する可能性も指摘されている。

 ベラルーシの国営通信による…

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