「デートDV」知ってほしいから 宝塚市と看護大生たちが動画作成

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中野晃
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 SNSでのやりとりを含め、交際相手から心身への暴力をふるわれる「デートDV」について若い世代に知ってほしいと、宝塚市神戸市看護大学生が協力して動画を作成した。若年層がよく使う位置情報共有アプリの問題など同世代の視点をいかした内容になっている。

 宝塚市人権男女共同参画課によると、市に寄せられたDVに関する相談は2019年度は年460件だったが、20年度は年788件とコロナ下で増加傾向にある。デートDVに分類される内容も増えており、防止への理解を広めたいと企画した。

 動画制作は「ひょうご思春期ピアカウンセリング研究会」で性に関する同世代の相談などに取り組む神戸市看護大の学生たちが主体となった。昨年12月、学生らが出演して神戸市西区の大学構内で撮影した。

「ほんとに大事にされてるって言えるんかな」

 「知ってよ!宝塚『デートDVを考える』」と題した動画は約5分26秒。こんな筋書きだ。

 ――主人公の麻衣は彼氏に頼…

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