制裁でルーブル暴落、ロシア中銀が政策金利を20%に引き上げ

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ロンドン=和気真也
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 ロシア中央銀行は28日、政策金利を9・5%から20%へ引き上げると発表した。米欧の金融制裁を受け、ロシアの通貨ルーブルが急落しており、金利の大幅な引き上げで通貨安に伴うインフレを抑える狙いがあるとみられる。

 ロシア中銀は声明で「ロシア経済の外的要因が根本的に変わった」とし、「金融と物価の安定を支え、市民の貯蓄の価値が下がらないように必要な措置」と説明している。

 米欧の政府が26日、ロシア中銀も対象に含む強い金融制裁で合意。ロシア中銀が通貨ルーブルを買い支えることができなくする措置を導入した。

 これを受け、ルーブルは暴落…

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