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昨夏のコロナ第5波、保健所職員の残業298時間も 自治労連調査

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市野塊
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 昨夏の新型コロナウイルスの「第5波」について、自治労連が全国29保健所に調査したところ、6割以上で保健師が時間外労働をしていた。過労死ラインとされる月100時間を大幅に超え、298時間の時間外労働をした保健師もいたという。

 自治労連が昨年12月~今年1月、東京都大阪府愛知県などの全国の29保健所にアンケートした。第5波にあたる昨年7~9月の労働実態を尋ねたところ、保健師の時間外労働の最長は、7月に166時間、8月に298時間、9月に184時間だった。一つの保健所の保健師全員の平均残業時間は、最長の保健所で152時間だった。

 仕事で午前4時ごろまで帰れない、妊婦でも深夜まで働いている、などの記載もあったという。回答した保健所の9割が、人員が「全く足りない」と答えていた。

 2月28日に厚生労働省で記…

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