東海第二原発、防潮堤工事など2年近く遅れ 再稼働も24年以降に

有料会員記事

川村剛志
[PR]

 日本原子力発電は28日、停止中の東海第二原発茨城県東海村)の安全対策工事について、今年12月の予定だった完了時期を2024年9月に2年近く遅らせると発表した。再稼働は最短でもこれ以降となる。1978年に稼働した同原発は、18年に原子力規制委員会から38年まで20年間の運転延長を認められたが、今回の変更で稼働できる期間が短くなる。

 原電によると、最大約17メートルと想定する津波に備え、海からの高さ18~20メートルの防潮堤建設や、電源装置の高台への設置などを進めているが、時間がかかっているという。再稼働時期は未定としている。

 テロ対策設備の設置完了時期…

この記事は有料会員記事です。残り214文字有料会員になると続きをお読みいただけます。