あさま山荘の最前線 クレーン車運転手、殉職者と交わした最後の言葉

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清水大輔
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 50年前の「あさま山荘事件」で殉職した警察官2人の慰霊式典が2月28日、長野県軽井沢町の事件現場近くに建つ顕彰碑「治安の礎」であった。軽井沢署や地元の防犯組合メンバーのほかに、事件の最終局面で鉄球をつるすクレーン車を運転していた男性も参列。目の前で警察官が撃たれる場面を目撃したといい、「50年たっても忘れることができない」と語った。

 事件は、1972年2月19日に発生。連合赤軍のメンバー5人が山荘にいた女性を人質にとったこともあり事件は長引いたが、10日目の同28日、巨大な鉄球をつるしたクレーン車が投入されたことが局面打開のひとつのきっかけとなった。

 当時、県警に依頼され現場で…

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