ロシア関連投信、売買停止相次ぐ 売却難化、投資家の含み損リスクも

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稲垣千駿、江口英佑
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 ロシアへの制裁強化を受け、ロシア関連の投資信託の売買を止める動きが証券会社で相次いでいる。投信の価格は大幅に下がっているが、すぐに売却することは難しく、大きな損を抱える投資家も出てきそうだ。

 ドイツ系のドイチェ・アセット・マネジメントは28日、ロシアの国債やエネルギー企業、金融機関などに投資する六つの投信について、当面の間、新規の買い付けと売却の受け付けを止めると発表した。

 対象の投信の純資産残高は28日時点で計104・2億円。年明けから価格はすでに35~50%下落しており、同社は「制裁強化などを受け、流動性が十分に担保できない可能性があると判断した」としている。

 フランス系のアムンディ・ジ…

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