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コロナ禍、医療から取り残されやすい人々と救おうとする人々と

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編集委員・北郷美由紀
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2030 SDGsで変える

 コロナ禍が続くなか、「誰ひとり取り残さない」というSDGs(持続可能な開発目標)の理念が改めて注目されています。そうしたなか、「取り残されやすい人々」の存在に目を凝らそうとしている人たちの取り組みに注目しました。(編集委員・北郷美由紀)

 NGOや市民団体、研究者らによるネットワーク「みんなのSDGs」は1月末、「取り残されやすい人々への新型コロナウイルス感染症影響 各種実地調査から見える実態」をテーマにオンライン報告会を開いた。

 「日本の良質な保健・医療サービスは世界でも知られているが、ほぼ自動的に受けられる人と、そうでない人がいる」。アフリカ日本協議会の稲場雅紀さんは、生活困窮者や女性、障害者、外国人などへのインタビューでこんな実態が確認されたと述べた。

 同じ病気で受診する場合でも…

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