アラスカへ迂回? ロシア領空飛べず、欧州4社が日本便運休

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松本真弥、高木真也、野平悠一
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 ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、日本発着の旅客便の欠航が相次いでいる。EU(欧州連合)がロシアの航空会社を域内から締め出すとしたことへの対抗措置として、ロシアが欧州の航空会社に対し領空での飛行を禁じる動きがある。

 国土交通省によると、フィンランド航空、KLMオランダ航空、独ルフトハンザ、仏エールフランスの4社について、6日までに計23便が欠航する。

 他の航空会社も領空を避けて運航するなどの影響が出ているという。飛行制限が続くと、各社はロシアよりも南や米アラスカ方面を遠回りする必要がある。運航距離が延びるため、給油地点や緊急着陸に備えた空港の確保が課題になる。斉藤鉄夫国土交通相は1日の会見で「航空会社に情報提供を行うなど適切に対応したい」と述べた。

 国内の航空2社には今のとこ…

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