集めた漂着ゴミ、巨大なお釈迦様に 「瀬戸内ゴミンナ~レ!!」開催

雨宮徹
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 ごみを素材にしたアート作品の展示会が岡山県の旧玉野市消防署(宇野1丁目)で開かれている。「瀬戸内ゴミンナ~レ!!」と題し、「宇野のチヌ」で知られるアーティスト「淀川テクニック」も大作を出品している。

 ごみを自動識別できるアプリを使う京都大などのグループによるプロジェクトの一つ。淀川テクニックを含め、ごみを素材にした立体作品を手がけている芸術家5人と、展示会前に開かれたワークショップに参加した市民らの作品の計約50点が並ぶ。

 淀川テクニックは車庫だったスペースに、漂着した大型の発泡スチロールを組み合わせてお釈迦様が入滅した様子を表現した。「まず見て楽しんでもらい、ごみのことを考えるきっかけにして欲しい」と話す。

 15日まで。展示会は平日は正午~午後7時、土日は午前10時~午後7時。観覧無料。(雨宮徹)