国連総会緊急特別会合、2日目が終了 大半の国がロシア名指しで非難
ウクライナ危機をめぐって開催中の国連総会緊急特別会合は1日、2日目の日程を終えた。これまで計12時間で、各国の国連大使ら109人が演説した。
これまでロシアへの支持を示唆したのは、シリア、キューバ、ベネズエラ、北朝鮮。大半の国がロシアを名指しした上で非難している。
会合では他にも約10人、演説者としてリストに名を連ね、3日目は2日午前10時(日本時間3日午前0時)に始まる。同日中には、ロシア軍のウクライナからの即時撤退を求める決議案が賛成多数で採択される予定。
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